リリースノート

統合EC/EDI構築パッケージ ROS3シリーズ リリースノート

2008/08/26

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 ROS3/Linux V5M2PTF03 Release information                2008/8/26
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◆概要
 ROS3/Linux V5M2PTF03(EUC版)をリリースしました。
  新機能の追加およびROS3 V5で発見された不具合の対応を行っています。

◆対応OS
  (1)RedHatEnterpriseLinux AS4.0 update4 

◆対応DB
  (1)Oracle10gR2 

◆ROS3/Linux V5M1 PTF01からの変更内容
  (1)ユーティリティのログイン・ユーザ管理機能を設けました。
     任意のユーザIDを登録可能とし、ユーザ権限として「管理ユーザ」、
     「運用ユーザ」の他、「管理・運用ユーザ」を新設しました。
     別途、スーパーユーザ(ユーザID管理者)を設け、ユーザIDの
     登録/変更/削除およびパスワードの変更を可能としました。
     各ユーザは、自分のパスワードのみ変更することができます。
     パスワードの有効期間を設定可能としました。
     各ユーザ毎に、オペレーションログを出力します。
  (2)ポートID一覧画面の検索条件であるポートIDの入力桁が、
     不足している不具合について対応しました。
  (3)グループ一覧画面よりレコードを選択し、そのグループの配下の
     ID一覧が正しく表示されない不具合について対応しました。
    (4)サービス時間帯機能に新たなチェック方法を設けました。
          システム定義ファイル(system.def)に新設した「サービス時間帯
     チェック方法」の指定により開閉局情報ファイルの状態で応答局伝送
     をサービス時間帯エラーにすることができます。
     開閉局情報ファイルはオンライン中にユーザが変更可能で、変更後に
     着信した伝送より有効になります。
     但し、システム定義ファイルの「サービス時間帯チェック方法」の
     変更にはROS3の再起動が必要です。
     ROS3システム全体を制御します。相手先グループ別、相手先ID別
     または伝送ファイルID別には制御できません。 
     このチェックは、通常のサービス時間帯チェックより優先されます。
     システム定義ファイル(system.def)の共通定義
       SERCV=0  サービス時間帯チェック方法
       0:サービス時間帯によるチェック(初期値)
       1:開閉局情報ファイルによるチェック  
     開閉局情報ファイル($CEDIR/def OPNCLS_KYOK)
              0: 閉局(初期値)
       1:開局
  (5)伝送ファイルステータス情報を抽出するコマンドを提供します。
     伝送ファイルステータスが中途半端な状態(作成中、作成済、送信中、
     受信中、受信済、処理中)のものをCSV形式ファイルに出力します。
  (6)コマンド通知フォーマットについて、ユーザ用受け渡しパラメータ
          指定がある場合のパラメータ順序の不具合および伝送ファイルID設定
     にて起動プログラム名をMAX桁定義した場合の桁あふれの不具合に
          ついて対応しました。
     作業実績テーブルへは、桁あふれ分をカットして出力します。
   (7)ユーティリティ画面「作業実績一覧(起動プロセス)」にて、伝送後処理
     が表示されない不具合について対応しました。
     (8)全銀BSCおよび全銀TCP/IP手順にて、パスワードが異なれば相手確認
          コード+CE確認コードが等しくても別の相手先として設定可能ですが、
          この設定時の伝送処理が正しく動作しなかった不具合について対応
     しました。
  (9)スケジュール作成処理にて使用する一時ファイル(.sys_ceschmk.tmp)を
     /tmpから$CEDIR/tmpの配下に作成するよう変更しました。 
     (10)V3M5互換APIの機能を追加しました。
     ROS3/Linux V3M5のAPIを使用して開発したアプリケーションを、ソース
     コードの変更を行わずリコンパイルのみでご利用いただけます。 
      ※本機能はV3M5のAPIを対象とし、それ以前のバージョンのAPIは
       対象外です。
  (11)V3M5互換AP通知の機能を追加しました。
     システム定義ファイル(system.def)に新設した「V3M5互換AP通知
     バージョン」の指定によりV3M5のフォーマットで通知を行います
     ので、V3M5で稼動しているAP通知を受けるアプリケーションを
     そのままご利用いただけます。
     システム定義ファイル(system.def)の共通定義
       APACK=0  V3M5互換AP通知バージョン
       0:V5フォーマット(初期値)
       1:V3M5フォーマット
     システム定義ファイル(system.def)のAPVAR「ユーザAPL通知
     フォーマットバージョン」よりAPACK「V3M5互換AP通知バージョン」
     の設定値を優先します。
      ※本機能はV3M5のAP通知を対象とし、それ以前のバージョン
       のAP通知は対象外です。

◆V5M1 からの移行時の互換性
  (1)APIを利用したAPについて
     お客様がROS3のAPIを使用してアプリケーションを開発されている場合
     には当該バージョンのライブラリを適用し、アプリケーションのリコン
     パイルが必要です。
  (2)コマンドの引数について
     当該バージョンのコマンドの内容をご確認ください。

◆V5M0 からの移行時の互換性
  (1)APIを利用したAPについて
     下記APIは、引数を追加しています。
     V5M2のAPIを使用する場合は当該バージョンのライブラリを適用し、
     アプリケーションの変更が必要です。
       API『相手先情報-登録/削除/照会/更新(ceapi_destinf2)』
       API『伝送ファイル情報-登録/削除/照会/更新(ceapi_trnsinf2)』
  (2)コマンドの引数について
     当該バージョンのコマンドの内容をご確認ください。
 
◆V3M5 からの移行時の互換性
  (1)APIを利用したAPについて
     お客様がROS3のAPIを使用してアプリケーションを開発されている
     場合には当該バージョンのライブラリを適用し、アプリケーション
     のリコンパイルが必要です。
  (2)コマンドの引数について
     当該バージョンのコマンドの内容をご確認ください。

◆V3M5以前のバージョンからの移行時の互換性
  (1)APIを利用したAPについて
     お客様がROS3のAPIを使用してアプリケーションを開発されている場合
     には当該バージョンのライブラリを適用し、アプリケーションの変更
     が必要です。
  (2)コマンドの引数について
     当該バージョンのコマンドの内容をご確認ください。