新製品情報

ギガビット対応、スループット性能4~6倍増で価格据え置き 「ロードバランサ」と「SSLアクセラレータ」の新機種発売

2009/02/09

ロードバランサ「SX-3640 LBH」
写真はロードバランサ「SX-3640 LBH」

 セイコープレシジョン株式会社(社長:中山正之、本社:千葉県習志野市茜浜1-1-1、TEL:047-453-0111)は、1000BASE-T(最高通信速度1Gbpsのイーサネット規格)に対応したロードバランサ「SX-3640 LBH」SSLアクセラレータ「SX-3640 LSH」を開発し、2009年3月1日より販売開始いたします。

 新製品「SX-3640 LBH」、「SX-3640 LSH」は、2005年6月発売の「SX-3640 LB」(標準価格800,000円)と「SX-3640 LS」(標準価格1,500,000円)の後継機種として発売するものです。
 「SX-3640 LBH」は、中小規模Webサイトのサーバへのアクセス集中を解決するロードバランサとしては低価格であった従来機種の価格は据え置きのまま、ギガビットイーサネットに対応、処理能力はレイヤ4(トランスポート層)で約6倍、レイヤ7(アプリケーション層)で約4倍に向上しました。
データの暗号・復号処理を行なうSSLアクセラレータ「SX-3640 LSH」は、新規に接続できるセッション数が600件/秒から700件/秒に増大しました。「SX-3640 LBH」と同等のロードバランシング機能を持ち、同じく価格は据え置きです。
 両製品ともセイコープレシジョン製ロードバランサの特長であるフェイルスルー機能を装備し、1台構成のロードバランサ障害でもWebサーバのアクセス停止を避け、影響を最小限に抑えます。また、日本語のWeb管理画面で設定・運用が容易です。さらに24時間365日受付や全国派遣保守が可能な充実した保守体制と、お得な保守サービスパックなどの豊富なサービスメニューで安心してお使いいただけます。

 より一層、コストパフォーマンスが向上したロードバランサ「SX-3640 LBH」は、5年間のセンドバック保守サービスをプラスしても91万2000円と、低予算で高性能なロードバランシングを実現します。
 既設のロードバランサのサポート切れを迎える企業や、景気が低迷する今、TCO(総所有コスト)の見直しを図る企業へ積極的に提案し市場拡大を目指します。
 セイコープレシジョン株式会社では、今後も、必要とされる機能を低価格で提供する、コストパフォーマンスに優れたロードバランサのラインナップを充実させ、企業のTCO削減に貢献してまいります。

 ◎販売価格:ロードバランサ   SX-3640 LBH   80万円(税別)
       SSLアクセラレータ SX-3640 LSH  150万円(税別)
 ◎初年度販売台数:1,000台予定

【仕様】
 ○共通
  ・LANインターフェイス     10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 3ポート ※1 
  ・管理インターフェイス    RS-232C(D-Sub 9ピン) 1ポート 
  ・ネットワーク管理機能    CLI、SNMP、Web

 ○ロードバランサ「SX-3640 LBH」
  ・負荷分散アルゴリズム    ラウンドロビン、重み付けラウンドロビン、最小接続数、
                 重み付け最小接続数、ソースIPアドレス、
                 プライマリ/バックアップによるサーバ切り替え
  ・L7スイッチング       URL、HTTPヘッダ 
  ・セッション維持方式     Cookie、URL、ソースIPアドレス、SSLセッションID 
  ・サーバのヘルスチェック方式 ICMP、TCPコネクション監視、
                 AP監視:HTTP/FTP/SMTP/POP3/IMAP4/NTP/DNS 
  ・TCP/IPセッション数     最大200,000セッション 
  ・スループット        L4:300,000パケット/秒
                 L7:15,000 HTTPトランザクション/秒
 
 ○SSLアクセラレータ「SX-3640 LSH」
  ・SSL新規セッション数     700セッション/秒
  ・SSL最大セッション数     10,000セッション
  ・最大証明書保持数      255件
  ・サポートプロトコル     HTTPS、FTPS、SMTPS、POPS、IMAPS、LDAPS
  ・公開鍵暗号方式       RSA方式 ※2
  ・SSL対応バージョン      SL v3.0、TLS v1.0
  ・SSL強度           40/56/128bit 
  ・共通鍵暗号化方式      ARCFOUR方式 ※3 
  ・メッセージ認証       SHA1、MD5
  ・ロードバランサ機能     SX-3640 LBH と同等

  ※1 LANインターフェイス1ポートは、冗長化構成時のみの使用となります。
  ※2 現在もっとも広く利用されている公開鍵暗号アルゴリズムで、
     PKI (Public Key Infrastructure)における標準暗号の1つ。 
  ※3 可変長な秘密鍵を利用できる高速なストリーム暗号アルゴリズム。

【保守サービス】
 ・年間契約          センドバック、オンサイト
 ・保守サービスパック     SP-PACK36センドバック/オンサイト:3年
                SP-PACK60センドバック/オンサイト:5年
                (いずれも平日9:00~17:00)

以上

本件の問合せ先<お客様> セイコープレシジョン株式会社
  システム事業部 ソリューション営業部 ソリューション営業2課  担当:執行(しぎょう)
  TEL.047-470-7178
  E-mail: support@seiko-p.co.jp