SEIKO Precision Top > 超軽量薄型 減速機構付きステッピングモータ「MF03TC」を開発
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新製品情報
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[Jan 13, 2009]


  超軽量薄型 減速機構付きステッピングモータ  
「MF03TC」を開発



MF03TC

- MF03TC斜視図
斜視図

 セイコープレシジョン株式会社(社長:中山正之、本社:千葉県習志野市茜浜1-1-1、TEL:047-453-0111、以下、セイコープレシジョン)は、さまざまな小型精密機器などの駆動に利用されるアクチュエータに適した、減速機構付きステッピングモータ「MF03TC」を開発いたしました。2009年1月より営業を開始します。

 光学機器、家電機器、玩具等の商品の小型化・薄型、軽量化が急速に進む中、モータのみならず連結機構部までを含めた小型化のソリューションがますます求められています。このたび、セイコープレシジョンでは、デジタルカメラ用シャッタ及びその周辺機器の開発・製造で実績のある当社ならではの平板型ステッピングモータに、新開発のカム形状によりトロコイド運動を実現させた減速機構を組み合わせることで、小さな占有容積や薄さを要求される商品の駆動部分への応用を可能としました。減速機構部の厚さは2.0㎜、モータとの合算で4.4㎜という薄型を実現しています。
 用途としては、デジタルカメラのオートフォカス機構、ズーム機構、レンズバリア機構、医療器具、光ディスクドライブ、アミューズメント(玩具)などがあり、さらなる分野の拡大を目ざします。

 セイコープレシジョンは、デジタルカメラ用シャッタの分野で培ってきたステッピングモータの技術を活かし、今後も様々なソリューションの提供に注力して参ります。

【主な特長】
 ・小型   面積 31.2mm2(フランジ部を除く)
       体積 112.8mm3(フランジ部を除く)
 ・薄型   厚さ 2.0mm(モータとの合算4.4mm)
 ・超軽量  0.3g
 ・カバーの材質がプラスチックなので、ネジ止めの他に接着や溶着接合が可能です。
【モーター諸元】
 タイプ    : 2相ステッピングモータ
 ステップ角度 : 45°
 巻線抵抗/相 : 28.5Ω
 モータトルク : 0.24mN・m
          (作動条件)2相駆動・500rpm・100mA/相・513ppm
 励磁方式   : バイポーラ方式
【減速機構】
 ・減速機構部厚さ:2.0mm
 ・減速機構付きアクチュエータ厚さ:4.4mm
 ・減速比:1/7
 ・減速機構部はお客様のご要望によりカスタマイズ対応をさせていただきます。
【主な用途】
 ・小型家電機器の位置決めを要する駆動機構
 ・光学ズーム・オートフォーカスの駆動機構
 ・アミューズメント(玩具)の駆動機構
 ・小型ロボットの駆動機構
 ・ビデオカメラのレンズバリアの駆動機構
 ・その他 精密機器駆動機構
【今後の予定】
 営業開始予定     : 2009年1月
 サンプル販売価格予定 : 1万円/個
 販売目標       : 2009年度 50万個
            : 2010年度 500万個
            : 2011年度 1000万個

以上


本件の問合せ先<お客様>
セイコープレシジョン株式会社
  オプト事業部  担当:営業部(小林)、開発部(川本)
  TEL.047-470-7198
  E-mail:、opt2006xSep@seiko-p.co.jp